運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2013-03-21 第183回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府参考人山本信一郎君) 宮家を支え人員人的体制でございますけれども、東宮職につきましては東宮大夫のほか五十名の定員ということになっております。秋篠宮付職員体制につきましては、現在、宮務官というポストがございますが、この宮務官以下十六名の定員、それに他課職員を二名合わせまして、実質十八名の体制でお支えをしているということでございます。

山本信一郎

2013-03-15 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

現行の宮内庁法関連法令では、こうした事態を想定していないわけでして、東宮職がなくなってしまうということ、それから、秋篠宮家の私的な支出については、これまでは皇族費ですけれども、皇太子につきましては内廷費から出ているわけですけれども、もしお代がわりということになれば、引き続き秋篠宮家の私的な支出皇族費から支出をされるということになって、要は、皇太子に当たる、皇太弟という言葉言葉としてはありますが

津村啓介

2013-03-15 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

菅国務大臣 委員御指摘のとおりに、皇太子が不在となる状況が生ずれば、東宮職を置く理由はなくなるわけであります。そういう中で、しかし、新たに皇位継承順位の第一位となられた皇族に対しては、その極めて重要な立場に応じて、その御公務をこなされるとともに、公私にわたりしっかりとお支えをしていく、そうした仕組みをつくっていくということは極めて大事なことだというふうに考えております。

菅義偉

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

風岡政府参考人 大野医師につきましては、皇太子妃殿下担当医師として、二〇〇四年六月から、東宮側が委託をするという形で、東宮職の他の医師とともに治療に当たっているところであります。特に公的な肩書を持ってということではありません。必要な経費については公費をもって負担をしている、こういうところであります。

風岡典之

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

その平均をとられて先ほど六年とか十年とかということをおっしゃっていましたけれども、実は、現在の東宮職についていえば、これは七人中五人が出向者ということも一つありますし、最長の方が、八年の方が一人いらっしゃるだけで、あとは皆さん三年三カ月以下なんですね。  現在の東宮職平均在職年数、もう一回教えていただけませんか。千代田と比較して教えてください。

津村啓介

1988-03-23 第112回国会 衆議院 法務委員会 第4号

したがいまして、ただいまおっしゃられましたうちで、どこかから自然に出てきた、それがどうというようなことがあり得るかもしれませんし、同時に、宮内庁といたしましても、これは東宮職というのもあるわけでありまして、おそば側近もいるわけでありますから、いろいろ考え方をとりながらお世話なり御相談なりに応じているというようなことでございます。

山本悟

1983-04-27 第98回国会 参議院 決算委員会 第9号

浩宮殿下という方は何事につけても御自身のお立場をよくわきまえて御行動なさる方というように拝察をいたしておるわけでありまして、ただいま御質問のございましたような心配というのは、具体の問題といたしまして、何事が起こるかわからぬじゃないかとおっしゃられればまさにわかりませんが、私どもといたしましてはさようなことは十分殿下が御自覚になっていらっしゃるはずと、かように存じておりますし、また宮内庁職員あるいは東宮職

山本悟

1979-12-13 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

そしてその受けた物につきましてはいろいろな物があるわけでございますが、多くは陛下なり皇太子様なりというようなそれぞれの方々の、何といいますか私的なかっこうでの物というのが——まあ物品自体がそういう性格の物が多うございますので、そういった物はその贈られた趣旨に従いまして、ある期間身の回りに置いた上でそれぞれ東宮職なりあるいは侍従職なりにおきまして保管をいたしている、こういうような処理の取り扱いになっている

山本悟

1979-12-13 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員山本悟君) 処理の仕方は、先ほど申し上げましたように、それぞれのお手元的な性格の物というのでございますから、内廷物品といたしましてそれぞれのところが、お手元からもうお使いにならない、あるいはおそばに要らない、あるいは置いておけないというような物につきましては、それぞれ先ほど申し上げましたように侍従職なり東宮職なりが保管をいたしていると、こういうことでございます。

山本悟

1976-11-02 第78回国会 参議院 文教委員会 第7号

このコーチ役の正式な肩書きは 『東宮職参与』というのですが、小泉さんのよ うに教育界出身者であることが条件です。役 人や財界人というわけにはいきません。林健太 郎東大学長の名もあがっていますが永井さんの 名が出ると長官もニヤニヤしていますよ」(あ る宮内庁担当記者)   永井さんといえば、東工大教授から朝日新聞 論説委員、そして議席なしの文部大臣

白木義一郎

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

そういう場合には、宮内庁から、報道関係担当しています総務課長、それから東宮職のほうの事務主管、その他係が出まして懇談するような機会を持っております。それで、こちらのほうの意向も申し上げております。雑誌協会全体の空気といたしましては、それは国民的な良識に訴えて、国民からひんしゅくされるような扱いは避けようということも言っておられるわけですけれども、ときによると、そうでないのが出ます。

瓜生順良

1969-06-17 第61回国会 参議院 内閣委員会 第21号

そういう前提が先ほど申したとおりございまして、いろいろ議論が尽きないのでございますが、ただ、宮内庁の部内として考えてみますと、いろいろないま侍従職とか、東宮職とか、管理部とか、書陵部いろいろ部がございますし、財政的には皇室経済主管というようなものが官房に置かれておるというようなことでございまして、これを事務の便宜から整理いたしまして、たとえば経済あるいは物品を扱うような経理局を置くとか、あるいは、

宇佐美毅

1968-03-14 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

たとえて言いますと、東宮職あたりですと、新しくできましたところでは幾らか変えまして、先生も御存じと思いますが、女嬬というような名前があります。これもおかしいというようなこともあったと思いますが、東宮職のほうの関係ではそういう仕事をしている人が女子事務官といったり——これは女子がつきます。

瓜生順良

1967-06-22 第55回国会 参議院 内閣委員会 第19号

いまおっしゃるように、東宮大夫というのは東宮職の一番の長官で、責任を持ってやる人が東宮大夫なんですが、これはずっと大宝令の昔からそんな名前があって、ずっとそのまま来ているわけです。これについてもいろいろ検討しながら、かわるべきいい名前が、なかなか名案がないままに今日に至っております。ただ、戦後むずかしいのをわかりやすく直している面が相当ございます。

瓜生順良

1967-06-22 第55回国会 参議院 内閣委員会 第19号

政府委員瓜生順良君) この振りかえまする人員は三名でありまして、それは女官が一名、東宮侍従が一名、それから東宮女官が一名、三名でありますが、その振りかえのほかに十二名凍結がありまするし、その人員でまかなえるのでありますが、具体的に申しますと、あるいは管理部あたり職員で余っているものとか、それから東宮職でも一般職のほうで余っている人々、そういう人々を回すということで、人そのものを回すということでなくて

瓜生順良

1967-06-22 第55回国会 参議院 内閣委員会 第19号

たとえば東宮大夫ですか、これはおそらく東宮職長官意味ではなかろうかと思うのですが、そうだとすれば国民には、東宮職長官東宮職長官、たとえばですよ、これが一番いいという意味でなく、たとえば東宮職長官意味なら、それでもいいのじゃないかと思うのですが、国民東宮大夫といってもぴんとこないわけです。

伊藤顕道

1967-05-16 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

瓜生政府委員 この東宮大夫は、東宮職長官という意味でありますが、まあこれは古くからあるその名称をずっと使用しているわけであります。終戦後、古くから使っていた名称でも、外部との関連の相当あるような部局であり、またそれを適当なことばに直せるというようなものは、直しておるわけであります。

瓜生順良

1967-05-12 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

実はいろいろ側近仕事もふえてまいりますので、四十二年度の予算の面で女官を一名定員をふやす、それから東宮職関係では、東宮侍従を一名、東宮女官か二名ふやす、そのかわり一般職のほうの定員は三人削る、総体ではふえないというようにいたして合理化をはかりたいというので、予算面では大蔵省のほうも一応そういうふうに認めてもらっておるわけであります。

瓜生順良

1964-03-17 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

そういうわけで、もちろんわれわれもまだ足りない点がございますけれども、そういうようなことでございまして、特に昨年の御病気を前後といたしまして、直接担当東宮職職員の非常な心配、あるいはそれに関する措置ということは、ほんとうに真心からいたしておるのを私もはっきりと見ております。

宇佐美毅

  • 1
  • 2